移住後2度目の冬

窓からの暖かな陽射しに感謝です。

東京から一年のお山暮らしを経て

この地、神奈川県に移住して

2回目の冬を迎えています。

寒くなると夫との会話には

お山暮らしでの冬の暮らしが

話題に登場回数増えます。

東京在住時

別荘として使っていたお山の建物

極寒の2月は訪問回数も減り

本当の寒さが分かっていなかったのです。

そして、そこでの暮らし。

極端に寒さに弱い私は想像が付いていましたが

寒さを全く気にしない夫には

あの冷えは想像もしていなかったのでしょう。

そんな夫ですが・・・

あの寒さ、冷えに

こりゃマズイと思ったのです。

お山暮らし・・・

天井高の家が異常に広いのです。

光熱費のスゴイ事！！

お風呂は冷え冷えの伊豆石から

ユニットにリフォームしたとはいえ

広いのでとにかく寒い。

ヒートショックの危険大です。

木々に遮られ陽当たり悪し

湿気、寒さに家の中でも震えているという事態。

午後から入る陽ざしも

あっという間に終わり

夜の半端ない寒さでした。

暮らしに日光がどれだけ大事な事か

知ったお山暮らしでした。

あの寒さを思うと

マンション暮らし・・・なんて快適なのでしょう。

お山暮らしのように

リビングカーテン開けたら

大きな富士山とはいきませんが

ウォーキングで綺麗な富士山に

出会えています。

お山は真っ白になりました。