mterutan’s diary

トカイナカで楽しみ発見暮らし

孤独を感じた瞬間

 

昨日は、ちょっとした事からの言い合い。

もちろん夫と。

言い合いというか

私が言った事に腹を立てたっと

言うのが正しいかな。

 

マイペース夫は

わたしが話した事に対して

軽い気持ちで受け答えをする節がある。

なので後から

こう言ったよね~っと言っても

覚えがない事が多々あります。

昨日もそれが発端。

以前話した事と違う事を言うので

指摘したら・・・。

自分に自信のある人なので

 

 

『あの時、ああ言ったじゃない』

『私の話をちゃんと聞いていないでしょ!』

っと言われる事が地雷なんだな。

 

分かっていても

つい言ってしまった。

 

最近は言い合いもなしに

一言捨て台詞放って

ぶいっと部屋から出ていくしまつ。

 

地雷を分かっていて

言ってしまうわたしもわたしですが・・・。

 

昨日は孤独感を凄く感じました。

今のところ、ここでの生活は

夫以外に気軽に話せる相手も居ないので。

 

コロナ禍の中の移住

移住地にて行動も制限され

人との接触も自粛

昔からの親しい友人は病を抱え

こんな私の呟きも言えず

こんな時、施設にお世話になった母を思う。

どんな思いがあっても母は母なんだ。

血というものを感じた。

母に会いたい。

自分でも驚きの感情。

 

コロナ・・・いったいいつまで。

お山移住のごくごく平凡な主婦

お山生活ではコロナで

神経すり減らす事もなくきたけれど

お山でもコロナの影響がじわじわと

心に入り込んできた。

 

 

 

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富士山を眺める事、一日何回かしら?

窓際に立つ

お向いのお家は年配のご婦人

一人暮らし、時々近くの娘さんが

様子を見に来られています。

ご主人様がお元気な頃は

お庭仕事をされていましたが

今は手つかず状態、庭師が入られていますが

歩道に面した処に

柚子の木が有り

今年も豊作、我が家の窓からよく見えます。

 

 

コラッ!不届きもの!

 

お山にも居ました。

ちょこちょこっと敷地に入り込み

柚子の実をもぎ取っています。

 

え~よいお歳をした

おじさんもおばさんも!

我が家の窓からよーく見えるのです

 

写真でも分かるように

入口付近の柚子が

めちゃ少ないの~。

 

このお山の地

あちらでもこちらでも

みかん、柚子、金柑~

敷地でたわわになっている光景を目にします。

我が家にも柚子の木があり

冬は楽しみな柚子。

今年は不作。

去年は嬉しい豊作でした

一年おきの豊作って聞いたけれど

本当なのかしら?

 

ドロボーさん

ご自分の敷地でみかん、柚子

育ててください

っと言うか、ほっといても実をつけてくれる

うれしい柚子です。