思いもよらぬ義母の施設入所

私の母と二歳違いの義母

地方に義兄夫婦と同じ敷地内に暮らしていました。

私の母と時を同じくして

入院そして施設入所となります。

私の母とは病状も違い

認知もなく、ただ長年の膝痛から

歩くことが少なくなり

筋力が衰えて立つ事が出来なくなり

現在リハビリをしているらしいですが

高齢なのでリハビリも

なかなか難しいのでしょう。

曾孫がやっとできて

これから楽しみにしていた日々が

突然こんな事に・・・。

かなりはっきりとしていた性格の義母

確かに私も大変な時期は

ありましたが

歳と共に穏やかになり

ここ数年は暇があると長電話で

おしゃべり好きの義母と

たわいもない事を話す嫁姑関係

楽しんでいたのに

突然の事でわたしも

毎日、ふとっ義母の事を思う時間が

増えています。

まさか、施設入所とは

尊敬できる義母なので

義兄夫婦が自宅で介護をするのだとばかり

思っていた私たち。

夫も複雑な思い。

『介護』問題って

ある日突然やって来ること実感です。

核家族化・・・自宅介護簡単には

決められない事でしょう

次男の夫、田舎的考え方

本家は長男が見る！

しかし、そこまで割り切れないのが本音

でしょう。

義母はどう思っているのか？

コロナで面会もできず

心配です。

十数年前にお山の家を

手に入れた時

庭？山？に木々が繁り

チョキチョキ何も考えずに切りました。

数年経つ頃から

何の木？若いころは植物に興味なかった私

歳と共にお花が好きになり

山の木にも興味持ち始めて

チョキチョキ切った木も

やっと元気になり

花が咲き始めました。

梅だった木！

お山ではあちこちで咲き始めています。